top of page
ssDSCN0153_edited.jpg

専門分野で活躍する看護師

specialist

済生会福島総合病院は、専門分野での活躍を目指す看護師を応援します

Support

01

​受講料支援

認定看護師になるための受講料(入学金含む)を病院が全額負担します。

02

宿泊費等支援

通常半年から1年程度、学校の講座を受講する必要がありますが、そのための交通費・宿泊費は全額(※)病院で負担します。

​※当病院の規定で定める範囲内

03

給与保証

認定看護師の学校通学により業務を離れることとなっても、病院で勤務していたとみなされた給与が支給されます。

Specialists

Voice

皮膚・排泄ケア認定看護師

Aさん(認定看護師のサポート役)

01

​・病院全体で認定看護師取得を応援


他県の済生会認定看護師からの助言

▶ 認定看護師としての日頃の業務について教えてください。 大きく二つあります。 一つ目は、排泄や皮膚のトラブルにより日常生活が不便になった患者さんを、医師と情報共有を深め、サポートしています。 入院中はもちろん、退院後も病気や障害があっても、日常生活を安心し、自分らしく過ごせるよう看護外来によりサポートしています。 二つ目は、院内の褥瘡管理です。褥瘡管理者として褥瘡の予防や褥瘡が発生した後の対応を、医師や看護師、理学療法士、栄養士、薬剤師など様々な職種と連携して行っています。 ▶ 認定看護師になろうと思ったきっかけは? 入職してから消化器疾患に関係する様々なことを経験する中で、人工肛門の患者さんから多くの相談を受けました。 患者さんの抱えている問題を何とか解決できないだろうか、と考えていたところ、人工肛門の患者さんを専門的にケアする先輩看護師が、親身に患者さんの悩みを聞き、適切にアドバイスし、患者さんの日常生活が改善していく様子を目の当たりにしたことがきっかけです。 ▶ 認定看護師として済生会はいかがですか? 当院の認定看護師へのサポート体制は、私が認定スクールを受験した当時から整っていました。現在も認定看護師の活動には理解が深く、病院全体で応援する体制が充実しています。 また、当病院は、急性期から慢性期までカバーしているので、認定看護師が関われる場面も多いのではないでしょうか。 特に、本当にありがたいのが、済生会は全国展開している組織ですので、自分の領域で悩んでいることを他県にある済生会の同じ領域の認定看護師にアドバイスを求めたり、勉強にお邪魔することができることです。 ▶ 認定看護師としてこれからの抱負は? 排泄は生きていくために欠かすことができません。欠かすことのできないことに障害を持って生きていく事は、様々な不便と大きな不安があります。 私が、患者さんの排泄面での不便と不安を理解する一人となり、安心につながる存在になりたいと思います。 また、当病院の認定看護師の活動を後押しし、看護の質が高まるよう努めていきたいと思います。

野地さん(認定看護師)_edited_edited.jpg
DSC_9202_edited_edited.jpg
  • Instagram
  • Facebook
  • YouTube

済生会福島総合病院

〒960-1101福島市大森字下原田25番地

TEL 024-544-5171 FAX 024-539-7726

© Saiseikai Fukushima General Hospital All rights reserved.

bottom of page